見習った方が良いかも

今年は我が家の長男が高校受験生である
将来何になりたいかなんて、まだ分かるはずもない
中学三年生で自分の将来を決め切っている子供なんて極小だと思う
とりあえず将来の選択肢を広める為に普通高に進学しておけば良いのかもしれないが、今の成績じゃとても西も東も無理であろう
では、高校三年生になったら自分の将来を決めれる子供はどれくらいいるのだろう?
多分、何となく大学に行く子や、仕方がないから就職する子がほとんどで、高校三年生でも自分がどうなりたいかなんて分からない子供が多いだろう
実際に私も自分がどうなりたい、どうしたい、何になりたいかなんてその歳の時はチンプンカンプンだった
特に日本の子供にはそう言う子の比率が高いように思う
これも日本の詰め込み教育に原因があるのではなんて、私ごときでも思ってしまう
って言うか、受験生を持っているから思うんじゃないかなと・・・
そんな中でデンマークの教育制度のTVをたまたま見た
日本とはまるで違う教育のやり方で、私の中では共感できた
まずは、子供に自分で考える力、創意工夫の出来るようになる教育ってのが素晴らしい
具体的には、幼少時(日本では保育園・幼稚園)は、自然が保育園で子供たちをある程度自由に遊ばせるってのが当たり前のようだ
その幼少時の教育もそうだが、唖然としたのが立ち止まり教育ってのだ
この立ち止まり教育ってのは中学三年生卒業時に自分の将来がわからない子に一年間立ち止まって色々と考える時間を与えながら自分のやりたいこと、なりたいものを自分で考えさせる教育だ<エフタスコーレ>
日本だと、単純に浪人WWWあんまりイメージが良くないが、ゆとりを持ってそう言う時間を当たり前に与えて教育する制度には共感できる
高校を選ぶにしても、まだまだ人生経験が少ない子供にそう言う時間を与える事が大切なのでは・・・
我が家の長男も自分の将来に悩むであろう
その時に、押し付けるのではなく、一年くらいの時間は与えてやりたい
長い人生のその一年なんてもったいなくないと思うしね
この立ち止まり教育、日本もみならっった方が良いと思う

フリー雀荘アポロは立ち止まる事はありませんよ
年中無休
GW後半前夜は
満員御礼
ありがたや〜ありがたや〜
ってか、鳥大生時代にアポロに通っていたお客さんが鳥取に遊びに来たついでに当店に寄ってくれていました
ちょっと話をした所、ブログを見っけて読んだらしいです(^ω^)
一昨日も同じように県外から帰郷したお客さんが同じ事言ってたしヾ(*´∀`*)ノ
私の知らないところで読まれてると思うと嬉しいです